こんにちは! とるこ風アイスです。
前回のブログではワンルームマンション投資の狙い目のエリアを紹介しました。
これまでの不動産投資ブログで
不動産投資の基本を説明してきました。
ここからは、
実体験に基づき、ワンルームマンションを購入した話をお伝えしていきます。
『論より証拠』
不動産投資について説明したサイト、ブログはたくさんありますが
実際に購入した情報を載せているサイトは少ないと思います。
資産運用ブログで度々お伝えしてますが
本ブログでは実体験に基づいたリアルをお伝えすることで
親近感を持ってこのブログを読んで欲しいと思います。
可能な限りリアルなデータを使って、不動産投資のリアルをお伝えします!
本ブログでは
ワンルームマンション購入にあたり
どのような考えで不動産投資を行うに至ったかをお伝えします。
不動産投資を始めようと思ったキッカケ
一番の理由は将来の老後資金の確保です。
以前ご紹介した通り、我々現役世代の老後資金は不足することが確実視されています。
労働人口の減少に加え、高齢者の増加によって年金の支給額は低下します。
かといって、貯金のみで2000万円貯めるにはことは非常に難しいです。
20歳の時から毎月3万円貯金し続けて、2000万円に達成するのは75歳の時になります。
つまり何かしらの手段で資産形成を行い、老後資金を確保する必要があります。
以前より、株式投資は細々行っていたためそれに続く投資として不動産投資を選択しました。
老後2000万円問題、投資の重要性はコチラを参照下さい。
なぜ数ある投資の中で不動産投資を選んだか
資産公開ブログでも実績を公開してきたように、日本株、米国株を中心に株式投資での資産運用は進めてきました。
株式投資とは別の資産形成方法を考えていた頃、とあるキッカケで不動産投資会社の営業マンを紹介され、不動産投資に興味を持つようになりました。
当初は、以前のブログでも書いたように不動産投資に対していくつかのネガティブな印象を抱いていました。
- 借金が残って損をするのでは?
- 空室リスクが怖い...
- 初期費用が大きい
しかし、実際に不動産投資会社の人から不動産投資に関するお話しを伺い
また実際に自分でも不動産投資について勉強していく中で
不動産投資はとてもシンプルな仕組みであるということがわかりました。
株取引のように常に株価の上下やインデックス指数を確認する必要はなく、一度契約を済ませてしまえば運用の手間が少なくて済むと考えたためです。
加えて、団体信用生命保険の加入により
- もしローン返済期間中に死亡した場合、返済の必要が無くなること
- 保険の機能を兼ね備えていること
- 融資が完済した後は、副収入として年金の代わりになること
これらの点に魅力を感じました。
今の世の中はインフレ傾向にあることや世界的に見ても東京の不動産は割安であることを考慮すると
今後も不動産の価格は上昇傾向が続くと考え、途中で売却をして手元にキャッシュを残すという選択もありだなあと考えました。
不動産投資は中長期的な運用を基本としており、活用の幅が広いと考え不動産投資を始めました。
ワンルームマンションを買おうと思ったキッカケ
結果、ワンルームマンションを2棟購入したわけですが、以下のような理由から購入に至りました。
- 少ない自己資金で、融資を活用して大きな金額を運用できる(レバレッジ効果)
- ワンルームごとに所有できるため、地域を分散して物件を所有することでリスク分散できる
- 都内であれば、今後数十年にわたり高い入居率を維持できる
- 東京23区のワンルームマンション開発規制条例
- 東京に限れば、あと40年ほどは極端に減少しないと予想するため
上記の内容については、以下の2つのブログでも紹介しています。
上記を鑑みて、中長期的に十分勝算があると考えて不動産投資を決意しました。
20年後、特に首都圏で今と同じ価格で同じグレードの物件が買えると思いますか?
私の答えはNoです。
今後も不動産価格は上昇していくと思います。
実際にお隣の国、韓国・ソウルではここ5年で不動産価格は倍になり
一般的なマンションの購入にはを最低でも1億円ほど必要になりました。
今後日本でも同じことが起きるのと予想しています。
まとめ
こうやって振り返ってみると
不動産投資を始めたキッカケは
株式投資に加え、他の投資方法について検討していた時に
偶然不動産投資について知る機会に恵まれたことです。
やっぱり人生タイミングですね。
不動産投資について理解を深めるうちに、不動産投資に対する不安は取り除かれ、一歩踏み出す勇気が出ました。
全てのことの言えることですが
無知で戦うことはできません。
何事も自分で勉強し、最低限の知識を持つことが必要です。
このブログがあなたにとって不動産投資を学ぶキッカケになれば幸いです。
取り上げてほしいテーマなどありましたら、コメント欄よりご連絡いただけますと幸いです!
それでは今日はこの辺で!
See you next time and have a wonderful day!!